軽度眼瞼下垂の保険適用手術の経過!術後1日目〜3日目
Keinaです。
1日目
<閉眼>
<開眼>
見事に腫れています!!!!
朝起きて鏡を見て思わず笑っちゃいましたもん。
不安になりやすい人はかなりショッキングだと思うの。
特に埋没やらプロテやらで腫れに慣れてない子だったら、「どうしよう??このまま腫れが引かないんじゃ!?!?」ってパニックになっちゃうかも。
その点私は図太い神経の持ち主なので、こんなんじゃ動じません。
ま〜いつか引くでしょ!って開き直ったほうがストレスも少ないので腫れが早く引くはず。
でも瞼に縫い糸がくっついてるってのはかなり衝撃。
でも凄く綺麗に縫ってあって、ラインがほとんどガタついてないから安心!
やっぱり長年形成外科で手術をされた先生はスゴい!
しかし内出血がかなり出ちゃいましたね
もちろん先生が悪いんじゃなく、術中に瞼に力を入れて閉じすぎた自分のせい。
みんな、手術中はリラックスですよ!ちょっとでも痛くなってきたら麻酔を追加してもらうべき!痛みをこらえて緊張して、腫れが強くなっちゃったら元も子もないから!
眼瞼下垂にかぎらず、切開した二重の傷跡や腫れを早く直すには、じっとしているのが一番だそうです。
実際に自分で眼瞼下垂手術の体験をされた、札幌美容形成外科の本間先生は、1週間とにかく目を使わず、じっとされていたそうです。
実際に先生の経過画像を見ると、一週間目で腫れがほとんど引いていてビックリ。
施術をされたのが聖路加国際病院形成外科の名医の方だというのもあるかもしれませんが・・・。
手術後の経過は人によって違います。
私は術後一週間で手術予約が入っていたので、
とにかく毎日じっとしていました。
食事以外は、目を閉じてじっとしていました。
これが早く腫れが取れる秘訣です。
一週間のお休みで手術が無理な方は、
長期間の休みが取れる時期に手術を受けてください。
(ちなみに私は札幌美容形成外科で手術を受けたわけでも、回し者でもありませんw 眼瞼下垂に関しては日本でもトップクラスの名医だと思っており、先生のブログを参考にして関東で病院探しをしました。)
ということで、私はオーディオブックを買って、ひたすら目を閉じて、1時間ひやして、1時間やすんでの繰り返しをしていました。最初は音楽を聞いていたのですが、途中から飽きてオーディオブックを楽しんでいました…
あまり糖質を取ると傷の治りが遅くなるそうなので、食事は糖質やカロリーを抑えめにしています。
2日目
<閉眼>
<開眼>
ちょっと腫れが強くなりました。
2日目〜3日目が腫れのピークだそうなので、あまり気にしていません。
2日目も大体椅子に座ってじっとしているか、ベッドでテレビ枕を使って横になっていました。
う〜〜暇だ!!!
3日目
<閉眼>
<開眼>
ちょっと腫れが引きました!!!
「本当に下垂治ってるのかな??」と心配だったんですが、術前より明らかに瞳が出てます!
傷もくっついてきたので、グッと目に力を入れて開いてみると・・・
<力を入れて開眼>
で、でた!!!!!!
眉を上げずに瞳が100%出てます!!!!
もう感動で「やった!!!!」って叫んじゃいましたもん
いままで瞳を全部出したかったら眉を全力で上げるしかなかったんです。
これが・・・・「メヂカラ」ってやつなのね・・・!!!
ちょうどこのぐらいの二重幅がデザインの時に相談した物だったので、
腫れが完全に引いたらこういう目になるのかな?
なったら良いな〜〜
まとめ
上から1日目、2日目、3日目です。
1〜2日で腫れて、3日目で少し引いてますね。
鏡の前に立つのがなんだか楽しいです。
腫れてるのは間違いないんですけど、瞳に光が入って光ってるのが嬉しくて、、、
前はまつげと瞼で光が入らず「死んだ魚の眼!」って感じでしたから・・・
術前の画像ははこちらにあります。
次回からは4日目〜抜糸までの経過を報告しますね
ではでは!
追記
コメント欄やメールにて、施術を受けたクリニックなどについてご質問を頂く事が多かったため、Noteにて配信をはじめました。
過去記事も置いておきます。